情報の種類

頭の中の情報の種類で、自分で認識しているのは、「記憶」と呼ばれるもの。ん、「知識」はどうなるんだ?知識は整理された記憶と解釈。映像、画像、音、文字、行動、痛みなどの刺激。これに時間軸が付加される。これらが組み合わされて記憶として頭の中にとどまっていると考える。

  1. 画像:網膜上に投影される2次元の色の集合。
  2. 映像:時間軸にそって遷移する画像の集合。
  3. 音声:時間軸にそって遷移する空気振動の集合。
  4. 文字:言語毎に異なる画像の集合。独立して存在するものと考えてる。
  5. 行動:脳から、体の部位に出された指示の集合。
  6. 刺激:体の外部から受けた。。。ん。映像も、刺激に入るのか。肉体に関わるものとしておこう。

他に無いかな。妄想も含まれるか?妄想は記憶の加工、組み合わせ。都合のいいやつだけか。

映像と音声については、一つの記憶ごとに記憶できる時間はとても短く、続けて記憶可能な量は限られていると考える。