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おにいさんは怒っているぞ?! コラム:面と向かって言いにくい事を電話ですませるのが若者の特徴.

メモ

ご存知,ネタ元:日経「おじさんは怒っているぞ」コラム:言いにくいことはメールですませるのが最近の若者の特徴

電話は「簡単」なのである。アホでもサルでも電話はかけられる。面と向かって話しにくいを電話で言いっぱなしにしてすむと思ったら、大間違い。

「面と向かって話しづらい事は電話で伝えるのが昔の若者の特徴」だそうだ。年始の挨拶や時期折々の挨拶を電話や賀状で通知する社会人が増えていると言う。小学生では許されるかもしれないが、社会人ではとても許されることではない。きちんと正装をして相手方を訪問するべきである.

ところがあいつらボケザルにこの「非」を指摘すると、彼らは「通信社会では電話が常識」「便利になったものは使わなきゃ」「なかなか出向けませんから」と、さも年寄りが時代遅れであるかのようなことを言う。年寄りには電話コンプレックスがあるから、多くの中高年は「そうかな〜」と思ってしまう。こうして「非常識」が社会全体に広まっていくのである。

こうした「非常識(電話/手紙)汚染」文化をどうやって食い止めるか。散人のやってきた方法をご披露する:

  • 電話は電話線を抜いておく,または気が向いたときにしか出ないと公言する。本当に重要な連絡事項は面と向かって話すべきだということを周知徹底させるのである。
  • 重要な書面に付いては、必ず内容証明郵便にて返信する。返信されない書面はつまり読まれていないということを相手に分からせる。これ社会人の常識。送りっぱなしの「私は送りましたよ、それで責任は果たしました」という輩は、すべて無視して。後でぐちゃぐちゃ言ってきても、「そ〜かな〜、ボクは電話が苦手で出ないんだよ〜」とトボケる。
  • それでもなお文句を言うようなら「どうしてそれほど重要なことなのに、なぜ直接来なかったの? そんなことが電話で済まされると思ったの?」とネチネチいじめる。これで大抵は引き下がる。

電話で相手に話すほうが,直接面と向かって話すより遥かに容易だ。なぜか。言いぱなしで済むからだ。サルにでも出来るのである。でも御注意。散人は電話とやらが一般化する前から、何十年間も商売をしてきたから知っているのだが、電話によるコミュニケーションは、対面によるコミュニケーションより、いったんトラブルになると、遥に問題をこじれさせ拡大化してしまう傾向がある。相手の顔色が見えず,細かなニュアンスが伝わらず,微妙な反応に対して瞬時に行うべき「微調整」が効かないからだ。だから、大切な事柄は決して電話で済ませては行けない。

というわけで,

 電話→対面,メール→電話と置き換えて適当に脚色.ぐだぐだで申し訳ない.メールを受け取りたくないのならば,メールアドレスを教えない.これに限る.古くからの良き文化が捨て去られるのは惜しいが,それとこれとは別の話だ.
 もしくは,「メールって留守電みたいなものです」というのをしっかりと伝えておく必要があるだろう.それにしても,ネタ元の方の言い訳はいかがなものかと.