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日本のケータイがガラパゴス化した理由。

現ソフトバンク副社長の松本さんがケータイのガラパゴスについてblogを書いていた。

1)トップマネージメントに「世界市場で最後まで戦う」という強い意志がなかったこと。
2)細かいところでの技術にこだわり、そこでのわずかな優位性を過信して、マーケティングを軽視したこと。
3)コスト競争力がまったくなかったこと。

世界市場で戦うという意識はなかったんだろうなぁ。
ケータイキャリアは自社のサービスを広げるために画一的な機能を求めて、ケータイメーカーはそれをそれぞれで作る。同じメーカーの中でも、キャリア毎に部署が違ってたりすると、海外に向けて作るという意識は薄れるよね。

で、ケータイメーカーはキャリアの言う仕様を満たさなければキャリアが買ってくれない。買ってくれないということは、全く売れないということ。部署の売り上げを考えると売れるように仕様をきちんと満たさないといけない。そこに交渉の余地はない。

キャリアと交渉できるメーカー。それだけ魅力ある端末を作り出すマネジメントが要求されるよなぁ。

少なくとも、現在の体制のまま再度海外進出したところで、同じ事の繰り返しになるだろうなぁ。